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海外旅行用変換プラグおすすめ5選|USB付き・マルチタイプを比較

旅行ガジェット
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海外旅行用の変換プラグは、渡航先のコンセント形状と、充電する機器に合わせて選ぶのが基本です。ただ、単体型・マルチタイプ・USB付きのどれが自分に合うか、迷う方も多いのではないでしょうか。

普段の充電器を使うなら、形状を変えるだけのタイプで対応できます。スマホやイヤホンの充電を一つにまとめたいなら、USB充電機能付きが便利です。渡航先で使える形状を確認したうえで、充電方法に合うものを選びましょう。

この記事では、まずタイプの違いを整理し、おすすめの5商品・シリーズを比較します。各商品の違いに加え、PCも充電したい場合の選び方や、購入前の注意点も紹介します。

この記事でわかること

  • 自分の旅行に合う変換プラグのタイプ
  • おすすめ5商品・シリーズの特徴と選ぶ理由
  • スマホ中心の旅行と、PCを持参する旅行に合う選び方
  • 渡航先のコンセント形状と電圧の確認方法

海外旅行用変換プラグは3タイプから選ぶ

海外旅行用の変換プラグは、主に「単体型」「USBなしマルチタイプ」「USB付きマルチタイプ」の3種類です。それぞれの特徴と、向いている人をまとめました。

タイプ特徴向いている人
単体型特定のコンセント形状に対応。小型・軽量で、手持ちの充電器と使う必要な形状が分かっていて、荷物を軽くしたい人
USBなしマルチタイプパーツの組み替えなどで複数の形状に対応。充電器は別途持参する普段の充電器を使い、複数の渡航先に備えたい人
USB付きマルチタイプ複数の形状に対応し、本体のUSBポートから直接充電できるスマホやイヤホンなどの充電を一つにまとめたい人

USB付きなら、対応する機器の充電器を減らせます。ただし、USB付きは本体が重くなる傾向があるため、持参する充電器も含めて携帯性を比べるとよいでしょう。

旅行スタイル別|海外旅行用変換プラグおすすめ5選

以下では、3タイプから5商品・シリーズを紹介します。対応するプラグ形状やUSB充電機能、重量を一覧にまとめました。

商品タイプ渡航先側の対応形状USBポート/USB-C最大出力重量参考価格(税込)
カシムラ 単体型シリーズ単体型型番により異なる。C・O・SE・BF等なしC型WP-3:13gオープン価格
サンワサプライ TR-AD4BKUSBなしマルチA・B・BF・B3・C・SE・O・O2・CBなし55g希望小売価格4,290円
無印良品 トラベル用変換プラグアダプターUSBなしマルチA・B・BF・B3・C・SE・O・O2なし約70g公式販売価格2,590円
Anker Nano トラベルアダプタ A9215USB付きマルチA・C・GUSB-C×2・USB-A×2/最大20W約128g公式販売価格3,990円
カシムラ WP-117MUSB付きマルチA・C・SE・O・BFUSB-C×3・USB-A×1/最大65W170gオープン価格

※対応形状は壁のコンセントに差し込む側で、名称はメーカー表記です。形状の図は各商品の公式ページで確認できます。

※USB-Cの最大出力は、最も出力が高いポートを単独で使った場合です。同時充電時の出力は、各商品の説明で確認してください。

※価格・仕様は2026年10月4日確認。希望小売価格と公式販売価格を記載しています。オープン価格の製品を含め、実売価格・在庫は購入先で確認してください。

カシムラ 単体型シリーズ|行き先が決まっていて軽さを優先したい人に

カシムラの単体型は、USB充電機能を持たず、プラグの形状を合わせるだけのシンプルな製品です。以下の4モデルは11〜34gと軽く、必要な型だけ持参できるため、荷物をコンパクトにまとめたい旅行に向いています。

日本の一般的なA型プラグを持つ充電器には、次のような製品を組み合わせて使います。

型番渡航先側の形状本体重量
WP-3C型13g
WP-4O型11g
WP-5SE型14g
WP-6BF型34g

カシムラ 海外用変換プラグ Cタイプ(WP-3)

カシムラ 海外用変換プラグ Oタイプ(WP-4)

カシムラ 海外用変換プラグ SEタイプ(WP-5)

カシムラ 海外用変換プラグ BFタイプ(WP-6)

購入時は、渡航先側の形状に加え、手持ちの充電器のプラグを接続できるかも確認してください。

サンワサプライ TR-AD4BK|手持ちの充電器を使いたい人に

TR-AD4BKは、パーツを分割・合体・変形させて、9種類のプラグ形状に対応する製品です。複数の形状に対応するため、渡航先ごとに単体型を買い足す手間を減らせるのが特徴。手持ちのUSB充電器やPC用ACアダプタと組み合わせて使えます。

特徴は、55g・厚さ16.5mmという薄型・軽量の本体です。今回紹介するUSB付き2製品より軽く、普段の充電器を持参したい方に向いています。特に複数の国を周遊するときに、筆者自身も活用しているモデルです。

ただし、メーカーは特殊な構造のコンセントでは使えない場合があると案内しています。プラグ形状だけでなく、差し込み口の深さにも注意してください。

▶ サンワサプライ公式サイトで仕様を確認する

無印良品 トラベル用変換プラグアダプター|実店舗で確認して購入したい人に

無印良品のトラベル用変換プラグアダプター(MJ-TPA1)は、パーツを組み合わせて使うUSBなしのマルチタイプです。収納袋に組み合わせ図がプリントされており、形状の変え方をすぐに確認できます。

無印良品は実店舗が多いため、取り扱いがある店舗なら、サイズや構造を実物で確認してから選べる点もメリットです。実物を確認してから購入したい場合は、公式商品ページで店舗在庫を調べ、展示の有無は店舗へ問い合わせておくとよいでしょう。

▶ 無印良品公式サイトで商品・店舗在庫を確認する

Anker Nano トラベルアダプタ|スマホやイヤホンの充電をまとめたい人に

Anker Nano トラベルアダプタ(5-in-1, 20W)は、USB-C×2・USB-A×2・AC差込口×1を備え、A・C・G型のプラグを搭載しています。筆者も頻繁に最近使っており、1台で複数の機器を充電できる点を便利に感じています。

なお、本モデルはO型は搭載していない点に注意が必要です。渡航先でO型が必要なら、別の対応製品を選んでください。

USB-C1ポートを単独で使うと最大20W、USBポートを2〜4口同時に使う場合は合計最大15Wで充電が可能です。PCの充電器も省きたい方は、次の65Wモデルを検討してください。

▶ Anker公式サイトで仕様を確認する

カシムラ WP-117M|対応するノートPCまで充電器をまとめたい人に

WP-117Mは、スマホに加えて、ノートPCの充電もまとめたい方に向く製品です。USB-C×3・USB-A×1を備え、USB-C1ポートは単独で最大65Wに対応します。PCがUSB PDによるUSB-C充電に対応し、必要な出力が65W以下なら候補になります。

ほかのUSBポートも同時に使う場合、C1は最大45W、その他は合計15Wになります。65Wを必要とするPCを充電する場合は、C1ポートを単独で使う必要がある点に注意が必要です。メーカーは60W以上の充電にeMarker対応ケーブルが必要と案内しているため、ケーブルの仕様も確認してください。

本体は170g、対応形状はA・C・SE・O・BF型です。軽さよりも、PC用・スマホ用の充電器を一つにまとめることを重視する方に向いています。

▶ カシムラ公式サイトで仕様を確認する

変換プラグを買う前に確認したいこと

使いたい商品が見つかったら、渡航先のコンセントと、持参する機器の電圧を確認しましょう。形状が合っていても使えない場合があるため、次の点に注意してください。

「全世界対応」より渡航先のプラグ形状を確認する

「全世界対応」「○カ国対応」という表示だけで選ばず、渡航先で使われるプラグ形状と、製品の対応形状を確認してください。同じ国でも複数の形状が使われるため、宿泊先の案内も参考になります。

商品ページでは、現地のコンセントに差し込む側の形状を確認します。「本製品に差し込めるプラグ形状」は、充電器や家電を接続する側の情報なので、混同しないようにしてください。メーカーによって形状名が異なる場合は、図や写真も参考になります。

差し込み口の深さにも注意が必要です。 ヨーロッパなどの差し込み口が奥まったコンセントでは、ピン形状が合っていても本体や根元が周囲に当たり、奥まで差し込めない場合があります。

差込口が奥まっているコンセントに遭遇することもある

筆者もヨーロッパで手持ちのアダプタが差さらず、困った経験があります。そのため、マルチタイプを使う旅行でも、渡航先に合う単体型を一つ、お守り代わりに用意すると安心だと感じています。

使う機器の電圧を確認する|変換プラグと変圧器の違い

変換プラグは形状を合わせるもの、変圧器は電圧を変えるものです。形状が合っても、日本専用の家電をそのまま海外で使えるとは限りません。

充電器や家電の入力電圧が「INPUT:100–240V」なら、その範囲の電圧に対応しています。渡航先の電圧が範囲内かを確認し、周波数や使用条件も説明書に従ってください。

「100V」のみに対応する家電は、電圧が異なる渡航先で変換プラグだけを使って接続しないでください。変圧器にも、家電の消費電力や対応条件に合うものが必要です。

USB付き製品のAC差込口にも変圧機能はありません。 内蔵USBで充電できることと、AC差込口につないだ家電を使えることは別です。

海外旅行用変換プラグのよくある質問

変換プラグは何個持っていけばよいですか?
スマホなどをUSB付き1台にまとめるなら、まずは1個を基本に考えられます。専用充電器を複数使う場合や、別々の場所で充電したい場合は、同時に使うAC機器の数に合わせて用意してください。

USB付きなら、いつもの充電器は不要ですか?
必要なポート数と出力があり、機器の充電方式にも対応していれば省略できます。専用充電器が必要な機器は別途持参してください。PCを充電する場合は、メーカーの仕様でUSB PD充電への対応と必要な出力を確認しましょう。

ドライヤーやヘアアイロンなどにも使えますか?
機器が渡航先の電圧に対応し、変換プラグの定格電流・電力を超えない必要があります。電圧切り替え式は設定方法にも従ってください。日本専用の機器は、異なる電圧の国で変換プラグだけでは使えません。変圧器を使う場合も、対応機器と容量を確認します。

海外用変換プラグは日本でも使えますか?
製品によって異なります。今回紹介したTR-AD4BKやカシムラの掲載製品は、メーカーが日本国内で使用できないと案内しています。使用する商品の説明書で確認してください。

まとめ|旅行スタイルに合う変換プラグを選ぼう

手持ちの充電器を使うなら単体型かUSBなしマルチタイプ、スマホの充電をまとめるならAnker、対応するPCまで含めるならWP-117Mが候補です。店頭で実物を確認して選びたい方には、無印良品も選択肢になります。

購入前には、渡航先の形状と差し込み口の深さ、機器の対応電圧を確認しましょう。USB付きは、同時充電時にも必要な出力があるかを確認すると、旅行中の使い方に合うものを選べます。

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